2025-06

日本の高層ビルが地震に耐えたことで、建築技術の高さが再評価されています。現場の職人たちの努力や「手抜きを許さない文化」への称賛が多く寄せられ、日本の耐震・基礎技術は「世界一」との声も。一方で、政治への不満や他国との技術格差に言及する意見もありました。

外国人男性が旭日旗デザインのTシャツを着ていることがSNSで話題に。多くの日本人ユーザーが「デザインが素晴らしい」「元気が出る」「日本を理解してくれて嬉しい」と称賛。一方で、「批判する前にマナーを守るべき」「日本に来るな」といった意見や、旭日旗をめぐる国際的な歴史認識への批判も見られました。Tシャツを通じた文化的な表現が、国際感情や歴史観の違いを浮き彫りにした形となっています。

ドジャースの大谷翔平選手が死球を受けた後の冷静な対応に、多くのファンから称賛の声が寄せられています。興奮したカーショー投手が飛び出しかけるも、大谷が「大丈夫」とジェスチャーで静止。その振る舞いに「仏のよう」「報復を止めた紳士」との声も。報復合戦が続いていた中での行動は、MLBの「常識」を変える可能性があると注目されています。日本の誇りとして改めてその人間性にもスポットが当たっています。

大谷翔平選手が危険球を投げた後に謝罪した対応が話題に。アメリカでは謝罪は不利とされがちだが、大谷の行動に「人間性が素晴らしい」と称賛の声が多数。一方、危険球に対し怒るバッターの反応も当然とする意見や、文化の違いに言及する声もあった。完璧すぎる大谷に「せめて変態であってほしい」という冗談も飛び出すなど、彼の存在感の大きさが改めて浮き彫りとなった。

日本でハリウッドスターを見かけても、多くの人が気づかない理由として「外国人の顔の区別がつかない」「まさか日本にいるとは思わない」などの声が多く上がっています。そもそも日本の有名人にも気づかない自信があるというコメントもあり、配慮より単純に認識できないケースが大半のようです。

日本の楽曲がフィリピンで愛されていたことに多くの人が驚きつつも喜び、互いの文化や音楽に対する敬意や感謝のコメントが多く寄せられています。特に、カバーであっても丁寧に扱われていることや、音楽の力が国境を越えることの素晴らしさに感動の声が集まりました。

七五三で母から娘へと受け継がれた着物が話題となり、多くの人が日本の伝統文化や職人技の素晴らしさを再認識しました。保存状態が良ければ100年以上着られるとの声もあり、着物が単なる衣服ではなく、世代を超えて想いを伝える「歩く芸術品」として高く評価されています。

ヌートバー選手は日本語が話せなくても、英語ができる選手やチームメイトの温かいサポートで孤立せず、和気あいあいとプレーしていました。一方、エドマン選手は韓国代表チームでの孤立や差別的扱いに苦しみ、拒否の理由となっています。韓国チームでは通訳やコミュニケーション不足、民族性や文化的な問題も指摘されており、エドマン選手はアメリカ代表としての道を選びました。日本チームの理想的な環境と対比される形で、多くのファンが彼の選択を支持しています。

日本の車は猛暑の砂漠でも問題なく走れるというジョークがあり、特にランクル（ランドクルーザー）は過酷な環境でも耐え抜く「砂漠の王者」と称されています。燃料タンクが大容量で、電動と油圧のパワステのハイブリッド仕様もあるなど、過酷な環境に対応した設計が特徴です。一方で砂漠でEV（電気自動車）を使うのは難しいという意見も多く、産油国の富豪たちもガソリン車を好む傾向にあります。環境や用途に応じて最適な車種を選ぶことが重要だとされています。

SNS上で話題になったのは、心優しい外国人男性と日本人の母親との再会を描いた感動のエピソード。供花の意味を知らずに菊の花束を手に訪れたが、その花言葉が「信頼」であったことに感動する声も多い。彼の行動には「こういう人なら日本は大歓迎」「涙が出た」など、称賛と感動のコメントが多数寄せられた。文化や国境を超えた思いやりが人々の心を打った。