日本を訪れていたアメリカ人の男性が新幹線でスマートフォンを紛失するという出来事がありました。旅行経験が豊富で日本にも何度も訪れているというこの男性。
そんな旅慣れた人でも、思わぬミスをすることがあるのですね。
幸いにもスマートフォンは無事に見つかり、落とし物センターで丁寧に対応してもらったとのこと。本人はそのエピソードをタクシードライバーに嬉しそうに話していたそうです。
スマートフォンが見つかったこと、そして日本の落とし物対応の素晴らしさに感動した様子が伺えました。
とはいえ、旅先でのスマホ紛失は大きなトラブルになりかねません。
本人も今回の経験を反省し、今後はより一層気を付けると話していました。
旅慣れていても油断は禁物。私たちも見習いたい教訓ですね。
●駅で働いています。
1人のお客さまが、車内に物を置いてきてしまって、窓口に問い合わせにいらっしゃってから、その一つの遺失物を探すために少なくとも10人ほど携わっています。
窓口でやりとりする係員、車内に添乗している係員、その列車が通る各駅の係員、拾得した駅の遺失物担当係員、などみんな必死に、遺失物がどんどん遠くにいかないように、なるべく早くと先手を打ち行動しています。
このように、感動していただけると、頑張ろうと思えます。ありがとうございます
+1489
●タクシーのおっちゃんが英語話せるのすごー!+397
●無くした人が困っているだろうな〜と考える日本人が多いうちは、落とし物を届けるだろうけど。
いつまでも、そうであってほしい +656
●こういうのは多くの日本人が盗んだりせず届けてくれる、という国民性の話もあると思うが、ここまで迅速に見つかって何事もなく返ってくるのは、ひとえにJRの企業努力の賜物だと思う。
いつもありがとうございます。+176
●俺は新幹線待合室に5万ほど入った財布を忘れたけど、しっかり中身もそのままの財布が窓口に届いてたときはびっくりした。すごすぎるぜ日本 +157
●先日、バンコクの空港のトイレでスマホを忘れた時、掃除係の人が個室に鍵をかけてキープしてくれていた。ホッとしすぎてお礼が中途半端になってしまったことを今も悔いている。本当に感謝しかない。+39
●タクシーの運ちゃん英語ペラペラやな+224
●タクシーの運転手さんにさえ話したいぐらい、嬉しかったんだろうなぁと思うと見ててこっちも嬉しくなった。+312
あるアメリカ人男性が新幹線でスマートフォンを忘れましたが、駅員たちの迅速な連携で無事に戻ってきました。彼は喜びのあまり、タクシー運転手にまで話したそうです。
駅で働く人によれば、落とし物ひとつのために10人以上が動くこともあるとか。日本ならではの丁寧な対応と、人々の善意に支えられた「落とし物が戻る文化」に、多くの人が感動と共感の声を寄せていました。
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