かつての栄光と今の現実──日産GT-Rとニュル最速争いの記憶

かつての栄光と今の現実──日産GT-Rとニュル最速争いの記憶 Uncategorized

かつて日産GT-Rがニュルブルクリンクで叩き出した圧巻のタイムは、世界を驚かせた。ポルシェとの確執や、プロドライバー・鈴木利男氏による渾身のアタック、そして広報チューンではない“市販車そのまま”での挑戦は、技術者・水野氏の哲学の象徴だった。しかし現在の経営体制では、あの頃の勢いは失われたという声も多い。価格上昇、モデル更新の停滞、ポルシェやランボといった強豪に取り残されてしまった日産。技術はあっても経営が伴わない──多くのファンが抱えるのは、あの「本気だった頃」の日産への郷愁と、もう一度立ち上がってほしいという願いだ。

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もうこの頃の日産はないんだよ
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ポルシェ「無料で経営レッスンしてやるよwww」
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そのあと更に「もっと腕の良いドライバーを雇った方がいいんじゃないんですか?」て日産がポルシェに言ってたらしいね…
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社員が頑張ってるのに経営陣ときたら…
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このときアタックを担当したのは鈴木利男氏。
1990年のR32デビュー時にカルソニックスカイラインで星野さんと組み、チャンピオンを獲得したほか、R91CPでデイトナ24時間を制したり、TS020でルマン24時間クラス優勝をしたりと、すごい人。
アテーサET-Sを完璧に使いこなすことができたからこのタイムを出せたそうな。
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結構大事なことが抜けてる。ニュルのタイムレコードは大体広報チューンってのが通例だけどGTRは販売グレードそのままだった。
証拠を見せただけでなくサーキットで実際に人を集めてポルシェの真ん前でレコードタイム出した。
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土屋圭市の広報車事件にならなくてよかった…
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プロドライバーにも喧嘩売ってて草
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まぁぶっちゃけ「この価格でこの車が作れるのはおかしい」って言われてるくらいだしなぁ。
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しかもこれ、開発でニュル走らせまくってボディもヨレヨレになった車体で出したタイムというね…
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メルセデスとポルシェはニュルへの拘り強すぎて常に他社に文句つけてんな
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何やかんや応援してるぜ日産
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水野さんのこだわりだよなぁ…R33の広報車事件を受けて、水野さんが手がけるモノはタイムアタックした仕様(パーツやセッティング)がそのまま市販車のセッティングに反映されるシステムを作ったのはマジですごい。
エンジニアはお客さんを向いて感動させるために仕事しなきゃって哲学の集大成でしょR35は。
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800万円代でポルシェより速い事が売りだったのに水野氏、ゴーンが退いてからどんどん高くなって方向性が変わってしまったのが残念
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技術者が凄くても経営陣が悪ければこんなになってしまう例が、日産。素晴らしい技術力で再び世界を震撼される大復活を願うばかりだ。第一線で頑張られている営業や受付事務の方々、これからも頑張って下さい!陰ながら応援しています!
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日産の過去の功績は確かにスゴいんよ
だけど今の日産は過去の栄光ばかりにすがって現実が見えなくなったな
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これが新車価格777万円なんて素敵すぎる
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ポルシェ「広報チューンちゃうん?」
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なおシビックのニュル最速記録はガチ勢曰く、5速から6速のギア比が純正とは違い過ぎる事に気づいて疑ってる様子。
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日産の全盛期
こっから先は激化するニュルの量産車最速タイム争いでポルシェとランボルギーニが公表タイムでバチバチにやり合うけど、日産は置いてけぼりくらってしまった
旧式の35ではもう勝ち目は無いけど、新型を出す余力も日産には無い
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ゴーンの指示で水野さんが35R作る時、役員会議とかで茶々入れられると困るんで、CEO直下で進捗もゴーンにしか報告しないけどそれでいいならやるよってことで始まり2007年に発売した。確かに当時はコスパモンスターゴジラだった。
しかし結局ゴーンは追い出され、水野さんは退職
結果2025モデルまで18年 年次改良だけでモデルチェンジしてない。その間911は997前期→後期、991前期→後期→992と進化して今じゃタイムは7分代は遅い部類で、6分代に突入。1870万のNISMOに800万のニュルアタック装備を搭載した2670万の35RNISMOで7分8秒。
対して991GT2RSは6分38秒,NAの992GT3RSでも6分49秒になってる。結局継続できないと過去の栄光でしかないんだよな… 911は逆に初代1963年からずっとRRを継続し進化し続け未だに頂点の一角にいる。
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かつて日産GT-Rは「コスパ最強」と称され、ニュルで量産車最速タイムを叩き出し世界を驚かせた。広報チューンなし、市販車仕様での挑戦は技術者・水野氏の哲学の結晶だった。しかし現在は経営陣の方針転換や水野氏・ゴーンの退任で勢いを失い、911やランボに後れをとる。ファンの間では技術は今も光るが、経営の迷走が惜しまれている。

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